ヒッチハイクで日本一周するのにいくらかかるのだろう??
ヒッチハイクをしている人を見かけるけどコスパいいのかな?
そんな疑問を解決します!
kantoです!
学生時代ヒッチハイクで日本一周した経験をもとに実際のストーリーや注意点など発信しています
ヒッチハイクに関するお悩みならお任せください!
今回は持ち物・予算・期間編と言うことでやっていきます。
ラインナップはこちら
- ヒッチハイク日本一周の2人の合計予算
- ヒッチハイク日本一周の目標期間
- ヒッチハイク日本一周出発時の持ち物
結論から出します
予算・・・2人で計20万円ほど
期間・・・1ヶ月
予算
まず予算ですが僕と相方こーすけ合わせて20万円ほど
ここから旅中の食費、宿泊費、観光や遊ぶための予算等々全てを2人分賄わなくてはいけません。
この予算でどうやって切り盛りしたのか
意識した点はこちらです
食事
旅中の食事は基本的に持って行ったクッカーでの調理になります。
お金を使わないために外食はほぼ無し、コンビニも極力使わずにスーパーで買ったセール品の肉を焼いたりして過ごしていました。
ただ、ヒッチハイクで乗せてくれた方がご飯をご馳走してくれるケースが結構あったので食事面に関してはそこまで苦ではなかったです。
体重は落ちました。笑
寝る場所
寝る場所は基本寝袋です。
公園やICの芝生などで満点の空を見上げながら寝ていました。
しかし時期が夏だったため虫には悩まされました。
そんな旅中に度々お世話になったのがコインランドリーです。
24時間営業しているコインランドリーには床と壁がありさらには冷暖房完備という寝袋に比べたらスイートルームのような環境でした。
洗濯をするついでに数時間休憩させてもらうくらいの感覚で迷惑にならないよう利用しましょう。
予算に関してはひとり10万円でも可能です。
しかしおすすめはしません。
美味しいものを食べてゲストハウス等に泊まればもっと充実した旅が送れたと思います。
なので100万円ほど貯まったら充実した余裕のある旅ができるのではないかと思います。
時間
続いてヒッチハイク日本一周にかかった期間です
東京から日本をぐるっと一周するまでの期間ですが私たちが実際にかかった期間は
ちょうど1ヶ月です
これ、かなり早いんですけど当時大学生の僕らは数ヶ月休みが取れるほどの時間はありませんでした。
だからと言って楽しめなかったかといえばそうではありません。
しっかりとやり切った1ヶ月でした。
これから日本一周旅を計画している人は最低でも1ヶ月、できれば3ヶ月ほどは確保しましょう。
旅のペースは人それぞれなので一概にはいえませんが時間に余裕があった方が気持ち的にも余裕がある旅をすることができると思います。
持ち物
最後に出発時の持ち物です
ここは正直記憶が曖昧な部分かあるのでざっくり
- 3日分の着替え
- 寝袋、ランタン
- 調理器具(クッカー)
- スケッチブック
- おやつ300円まで
まず3日分の着替えはそのままです。
出発日が2018年8月6日で、しっかり真夏だったため基本Tシャツしか持っていませんでした。
これが後々の北の大地に入った時に痛い思いしたのでこれから行く方は仮に真夏だとしてもトレーナー等の防寒着をひとつ持っていくことをお勧めします。
あとはタオル類もたくさん持つことをおすすめします。
続いて寝袋とランタンですがこれはなんでもいいです。
ドンキの一番安い寝袋とランタンをバックパックにくくりつけてました。
クッカーは小さくてバックのスペースを取らないものをおすすめします。
こんなのです↓
そして何より一番大事なのはスケッチブックですね!
どんなチケットよりも自由に、安く行きたいところに行ける魔法の本です!
これだけは忘れないように!
あ、あとおやつです。300円までです。
まとめ
ヒッチハイクや日本一周旅を計画している方は十分な予算と期間を確保しましょう。
お金と時間の余裕は旅の余裕にもつながります。
短期間で旅行しながら働けるリゾートバイトは超おすすめです。
これだけの荷物と夢と希望をバックパックに詰め込めば準備万端です。
ちなみにヒッチハイクをするなら用賀ICからスタートすることをおすすめします。
ここはド定番です!
始まりの場所選びでその後の運命も大きく変わってくると思いますがどこでもいいよって人は用賀ICがおすすめです!
ヒッチハイクの仕方や行き先設定の仕方についても記事を書いているのでこちらもどうぞ
最後まで見ていただきありがとうございました!
気をつけて行ってらっしゃい!
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