夏休みヒッチハイク日本一周 第13話 「人生を変える出会い」

ヒッチハイク

8月12日 晴れ AM 9:00

いつものようにコインランドリーで目覚めうどんを食べに行くと言う最高の朝を迎えた。

しかしもう何日も布団で寝ていない2人の身体には疲労が溜まっていた。

そのせいかヒッチハイクをする気が起きず時間だけが過ぎていた。

AM 13:00

ようやく動き出した2人は愛媛方向を目指すため高松中央ICへ向かっていた。

真夏の太陽に体力をどんどん奪われ旅立ちの頃の元気は残っていなかった。

歩きながら無性にアイスを食べたくなり高松中央IC付近のファミリーマートに寄りガリガリ君をかじった。

「よっしゃ行くか!」

と自分達に喝を入れバックパックを持ち上げたその時

コンビニにいた男性が話しかけてきた。

男性
男性

旅人かい?

・・・15組目H.Oさん・・・

kanto
kanto

ヒッチハイクしてます!

H .Oさん
H .Oさん

どこかまで乗せてあげるよ

悪い人じゃない!と直感した僕たちは車に乗せてもらうことに。

話を聞くと乗せてくれたH.Oさんも昔中東、アジアと旅をしていたという。

少し走ったところで「2人とも疲れてるんじゃない?今日は休んだら?」とH.Oさん。

全て見抜かれていた僕らはH.Oさんに甘えさせてもらう事にした。

H.Oさんの家に招待された僕らは久しぶりに湯船に浸かり、疲労した体を癒した。

AM 19:00

お風呂に入りさっぱりすると「ご飯食べに行こう」とH.Oさん。

お店の予約までしてくれていたH.Oさんは神様でしかなかった。笑

連れていってもらうがままに着いたお店は香川の名物料理の骨付鳥が食べられる一鶴

ここ数日うどんしか食べていなかった僕らの体にこんがり焼いた若鶏が入っていく。

美味しすぎる。。。

今日出会った見ず知らずの僕らになぜこんなに良くしてくれるのか。。

色々な感情と肉の美味しさが混ざり合い涙が出そうになった。

一鶴

久しぶりのご馳走を一瞬で平らげ再びH.Oさんの家へ。

今夜は泊まっていいとのこと。

3人でお酒を飲みながら少し談笑をして

ひいてくれた布団で休む。

幸せでした。

普段当たり前になっている布団やお風呂。

家があることがいかに幸せなことか改めて気付かされた。

普段何気なく過ごしていたら気づくことがなかったであろう事に気づかせてくれたヒッチハイク旅に感謝しながら

ふかふかの布団で眠った。

この出会いが先の人生を変える事になることは

この時はまだ知らなかった。。

 

8月12日 6日目

進んだ距離 0km(773km)

使ったお金 1000円くらい

ヒッチハイク
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