スノーボードを始めると自分の道具が欲しくなりますよね
いざ買いに行こうとショップに入ると板の種類が多すぎて迷っちゃいますよね…
そんな経験をした方に向けて一番最初のMYボードの選び方を解説していきます!
こんな方におすすめです!
- レンタル卒業して自分の板が欲しい!
- ショップに行ったけどたくさんありすぎてどれを選べばいいかわからない
- おすすめボードを知りたい!
軽く自己紹介
kantoです!
- スノーボード歴6年目
- 学生時代から3シーズン雪山に篭った経験あり
- 新アイテムの試乗会に参加経験多数
- 初心者からプロの選手までたくさんの人と滑った経験あり
- スノーボード大好き卍
はい、こんな感じで僕自身はプロでもなければショップの店員さんでも無いただのスノーボード好きの小僧です!
そんな僕の経験や聞いた話などから考える最初の一本のボードの選び方を紹介します!
結論から言います!
人生1本目のスノーボードの選び方は
なんでもいいです。
え?って思った方いるかと思いますがこれ、本当です。
解説していきます。
なんでもいいとデカデカ言いましたが実際はなんでも良くは無いです。
以下のポイントは抑えましょう
- 長さはざっくり選ぶこと
- ブーツ、バインと相性の良いものを選ぶこと
- 乗っててテンションあがるデザインのものを選ぶこと
- 最初から高級なものを選ばないこと
一つずつ見ていきます!
板を選ぶときに見る点
板の長さ
まずボードの長さですが一般的に身長−15cmとか顎の高さと言われてます。
が
大体でいいです!
なぜかというとこれに沿って選んだら例えば身長185cmの人だと170cmの板を使わなければいけなくなるからです。
170cmの板って明らかに長いのイメージつきますよね笑
身長185cmで160cmの板に乗ってる人もいれば身長160cmの女性で150cmのメンズの板に乗ってる人も実際に僕の友達でいます。
何が言いたいかというと身長からマイナス15センチ!とかアゴノタカサ!!とかに縛られないでくださいってことです。
ま、多少長くても短くても問題なく乗れるよってことです。
ただし、初心者の場合は短い方がおすすめです!
ブーツ、バインと相性の良いものを選ぶ
ブーツはわかるけど。。バイン???
ナンノコッチャ??
ってなってる方いるかと思います。
バインっていうのはブーツと板を繋ぐアレです。これです↓
板やブーツとの相性に関してはショップの店員さんに聞いてみてください!笑
丸投げかよって思った方いると思います!
丸投げです!!
なぜなら一概に言えないからです。
物によっては気に入った板につけれないバインやバインとうまくはまらないブーツがあります。
何も知らずに買って使えないという事態を避けるためにある程度自分で選んだらショップの店員さんに聞いてみる事をおすすめします!
僕のイメージですがボードショップの店員さんってスノーボードを愛してやまない人が多いイメージなので質問されて嫌な顔する人はいないです!
なのでガンガン質問攻めしましょう!
乗っててテンションあがるデザインのものを選ぶ
これ、この記事の最重要ポイントです。
ボードショップに行ったり、ネットで調べると専門用語がたくさん出てくると思います
キャンバー?フレックス?ツインチップ?何それ????
無視で大丈夫です!^卍^
最初の板で悩んでいる初心者の方が一番大事なことはスノーボードを楽しむことです!
形状や性能で選んでもデザインが好みでなく気分が上がらないようでは元も子もありません。
「可愛いから!」や、「かっこいいから!」で大丈夫です。
楽しみながら何年か滑っていくうちに自分のスタイルややりたいことが定まり始めて
もっとこう言う板がいい、、とか長さがもうちょっと、、とか
絶対なります!
形状や硬さにこだわるのはそれからでOKです!

最初から高級なものを選ばないこと
最後にこれですね。
最初の一本目を選んでるあなたはいわば免許取り立ての初心者ドライバーです。
免許をとって初っ端から高級車やスーパーカーに乗る人ってなかなかいませんよね。
それと同じで最初からプロが使うような板や5万や10万もする板を選ぶ必要はありません。
高い板を買って滑りに行くお金が残っていなければ元も子もないです!
某ショップがやってるセット商品やなんなら中古屋さんの板で全然問題ないです。
初めは身の丈に合った板選びから始めましょう!
まとめ
まとめます!
僕的に思う最初の板の選び方のポイントは
・自分が気に入ったデザインのものを選ぶ!
・長さは基本的には身長−15cmや顎の高さのものだが、多少前後しても問題なし!
・免許取り立てのあなたは安い板で充分!浮いたお金でたくさん滑ろう!
です!!☆
長々と読んでいただきありがとうございました!
皆さん怪我には気をつけて楽しいスノーボードライフを!!
ではまた!
コメント